2020年10月20日火曜日

フルート用マスク?

 


やっとよいお天気。だけど・・・。 今週金曜日のお知らせです!

10/23(金) 六本木 ノチェーロ
クアレンタ イ オイト Trio ライブ
柴田奈緒(vo,g)   日野雅司(g)   オーノ(fl)
19:30~ / 20:45~ ¥2,400
爽やかな奈緒さんの歌声と優しい日野さんのギターでボサノバや
奈緒さんのオリジナルを演奏します。今回も新曲沢山演奏します!
ノチェーロは六本木交差点から徒歩1分。ぜひお越しください!


さあて、本当にネタが浮かばない。うーん。ツイッターに投稿した過去
記事の焼き直しでしのごう(^^;。

良くも悪くも慣れが出てきたCOVID-19対策だが、歌唱と並んで管楽器の
中では危険度が高いと考えられたのがフルートである。そりゃまあそうだ。
息は唇から出てちょっとの間空中を進み歌口にぶつかって、その息の半分が
楽器に入り、半分が大気中に失われる時に音が出るのだから。

最初の頃は歌とフルートの演奏お断りのホールや練習室があったそうだが
どうなったかな。私も悪乗りして、見た目だけ、フルート用マスク方式↑を
編み出したがあんまりウケなかったな(^^;。
まあ、大抵のライブハウスは云われている対策を一通りやってますし・・・。

で、世界のフルート吹きはどうしてるのだろう、と調べたら、屋外でフルート
を演奏する時、風の影響を受けないように作られた装置を見つけた。
これはマーチングバンドの奏者向けに開発されたのだと思われる。
我々も経験あるが外のイベントとかで吹く時に風が強いと、さっき書いた
息がちょっとの間、空中を進む際に乱されて音にならないのだ。
野外ステージでフルート奏者が、一人だけ違う方向を向いて(風に背を向けて)
演奏していたら、そういう事情なんです。

それで、この装置は歌口が覆われているので、COVID-19対策にも効果あり、
というわけだ・・・。

実際にこの装置を使っている動画がいくつかupされていた。風に強いことを
アピールするあまり中々すごい映像?になってます(^^)。

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