すっきり晴れませんなあ(二度目)。今週末のお知らせです!
10/17(土) 馬込 Samba de Sereia
Bossa Nova Night Bons Tempos Live & Session
Claudio Ishikawa (vo,perc) Kinho(perc) 野津哲郎(g)
あのまりあ (b) オーノ(fl) 19:00 ~ ※投げ銭!
都営浅草線馬込駅A2出口から徒歩1分、美味しいブラジル料理のお店
サンバ・ジ・セレイア!今週土曜日はBons Temposが明るく楽しく
ボサノバ、サンバ等お届けします!詳しくはこちらもどうぞ。
うーん。なんかネタないか。えーと、、、
まあ笛吹く人のブログだから、これ練習すると3ヶ月で上達します!
みたいな記事を書くといいのだろうが、そういうのは無いです(^^;。
ま、しかし皆がやってる、どの本にも書いてある練習方法の中で、
どれも大切だけど、自分的にはよく効いた?気がするのはいくつかあり、
オーバートーンの練習について前に書いたかな。これは中学生くらいの
頃に知った記憶がある。「フルートとともに」のテキストだったか。
これより少し後に、タンギング無しで、息だけでハッ、ハッ、ハッと
吹く練習について知りました。お題はスケールでもなんでもいいのだが、
確か何かの記事に、ある有名なフルート奏者がバッハのパルティータの
最初の楽章をこれで吹いて練習している、というのを読んだのだ。
だから彼はスピード感のある音が出せるのだ、と書いてあったような?
このバッハの無伴奏の曲は、元々弦楽器のために書かれたのではないか
と言われてるくらい、16分音符が続いて息継ぎするところのない曲なので、
この練習に適していて、最後まで吹くのは体力いるが、色々鍛えられます。
話はずれるけどこの曲、「無伴奏フルートのためのパルティータ イ短調
BWV1013」を、まあそういう練習じゃなくて、大バッハがフルートに
残してくれた名曲ということで、毎回練習のたびに吹くことにしている
笛吹きは結構いるんじゃないかな。何人かそういう話を聞いたことがある。
ショーロの達人もそうなのかも。というか、ちゃんとネタにしてます。
ということで、フルート吹いてる人にはおなじみの曲なんですが、
よく他の楽器の人も編曲して演奏しているようです。参考になりますね。
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