2019年12月1日日曜日

爆睡?


いやあ。もう12月ですか。今週のお知らせです!


12/2(月) 錦糸町 アーリーバード
http://e-birdmusic.com/schedule.html
サンバ・ボサノバ マンディナイトセッション
Betty 大竹 (vo,g)  Claudio Ishikawa (per) Oh-No (fl) 
20:00 ~ ¥3,000(1ドリンク付き)
第一月曜日もアーリーバード・ブラジル・セッション!
優しいBettyさんとクラウジオと一緒に演奏しましょう!
和気あいあいとした雰囲気です。ぜひ遊びに来てください!



12/6(金) 高円寺 グレイン
http://grain-kouenji.jp/
Pífano Tóquio
ヒロミーニャ(pifano) ケペル(zabumba) カルロス(vocal/cymbal)
ヤナフィー(pandeiro)  ランピオン(pifano)
ブラジルからの素敵なゲスト&ダンサーEldaさん
20:00〜    ¥2,500(ワンドリンクとブラジルのおつまみ付き)
笛と打楽器の楽しいバンドPífano Tóquio!!。今月は高円寺の
グレインで素敵なダンサーのEldaさん、そしてブラジルから、
北東部の珍しい楽器を演奏する方と一緒にお届けします。
話題のPífano Tóquio、まだの人は今年中に体験しましょう!




うーんと。ジャズを聞き始めた頃はもちろんYouTubeなんてなかったし、
レコードガイドや発刊されたばかりのJazzLifeをみて、ミュージシャンや
アルバムの名前を憶えた。大勢、聴いたこと無い人、曲があったわけだ。
例えば、「A列車で行こう」はもちろん知ってったけど、本元のデューク・
エリントンのレコードは持っていなかった。また彼の楽団の看板テナー奏者
ポール・ゴンザルヴェスについては、多分何かを読んで、大酒飲みの人だと
うっすら記憶していた。そして長らく彼を意識して聞いてはいなかった。

ようやく近年、その演奏をYouTubeのおかげで色々聞いてみて、結構気に
入ってました。独特で、素晴らしい。
で、大酒飲みの話は、よくある誇張した話だったんだろうと思っていたが
そうではなかったらしい。サックスの、一番左の人だ。



演奏中に爆睡・・・。これはすごいわ(^^;。素晴らしい演奏。
誰も、いつものことなのか、起こそうとはしない。すごい楽団だ。
ゴンザルヴェスがこの直後どうなったかはわからないが、しかし
亡くなるまでエリントン楽団の名物奏者であり続けた。
目が醒めていれば、演奏はすばらしいです(^^)。



一応、演奏前、演奏中は飲まないようにしてます。普通の人ですし。
この時期、帰りの電車とか気をつけないとな(^^;。


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