2015年3月17日火曜日

The Story of a Jazz Musician


えー、そろそろ暖かくなりそうな雰囲気ですね。
今週、というか明後日!

3/19(木) 大塚 エスペト・ブラジル
BOSSA JAZZ
 IVANA(vo) Valter 斉藤 光壱(vo) 岡野勇仁(p)
高橋ひで(g) 多鹿大介(perc) オーノ (fl)
19:30 ~ ¥1,500 

見た目でいうと、素敵でかっこいい歌手2人を、怪しげな男達
4人がサポートする、という会ですかね?(^^;。いや、
歌は素晴らしいし、いい曲も沢山で楽しい会になると思います。
Valterは久しぶりですね。是非、お越し下さい!!

今回もいいネタが思いつかないので、Youtubeから(^^;
こういうのを見つけて、暇だったらpart3まで見てほしいですが、
1960年代始めの頃のドキュメンタリー風?映像です。



Paul Hornは米西海岸のジャズミュージシャンで、確かマイルス・デイビス
とも仲良かったような?人なのですが、比較的地味な扱いのように思います。
フルート上手でチコ・ハミルトンのバンドでは Buddy Collette、Paul Horn、
Eric Dolphy と在籍したんですね。頻繁にタバコは吸ってるけど、けっこう
健康的な感じです。開演直前にオープンカーで乗り付け、そのままステージに
上がるなり曲を始めるなんていうのは、演出?でしょうがかっこいいですね。
(Part3です)
で、その後彼はジャズ以外で、ピラミッドやタージ・マハルの中でフルート
吹いたりして話題になったようです。ジャズ・フルーティストって、あちこち
手を出すタイプが多いかな?(^^;。(私も節操がないけどお許しください)
もちろんブラジル方面もやっていて、早くにジスモンチとアルバムを作って
います。最初の方で蛙が鳴いている(^^)

0 件のコメント:

コメントを投稿