2019年11月25日月曜日
読書の秋?その9
もう寒くても不思議じゃないのか。今週のお知らせです!
11/30(土) 錦糸町 アーリーバード
http://e-birdmusic.com/schedule.html
セッション&ライブ
Claudio Ishikawa (perc) Kim Won-Song (g) Oh-No (fl)
14:00 ~ ¥2,000(1ドリンク付き)
月の最後の土曜、お昼はおなじみ錦糸町ブラジルセッション!
アーリーバードでクラウジオとキン君と一緒に演奏しましょう!
ゆるゆるやってます。初めての方もぜひ気楽にお越しください!
すぐに12月になりますが、予告!よろしくお願いします!
12/2(月) 錦糸町 アーリーバード
http://e-birdmusic.com/schedule.html
サンバ・ボサノバ マンディナイトセッション
Betty 大竹 (vo,g) Claudio Ishikawa (per) Oh-No (fl)
20:00 ~ ¥3,000(1ドリンク付き)
12/6(金) 高円寺 グレイン
http://grain-kouenji.jp/
Pífano Tóquio
ヒロミーニャ(pifano) ケペル(zabumba) カルロス(vocal/cymbal)
ヤナフィー(pandeiro) ランピオン(pifano)
ブラジルからの素敵なゲスト&ダンサーEldaさん
20:00〜 ¥2,500(ワンドリンクとブラジルのおつまみ付き)
えーと、秋も終わってしまいますね。芸術とスポーツはやってないが、
読書の秋を今のうちにやっておこう。最近読んだのはこのお方の本で
二十世紀を代表する作曲家ですね。この顔写真はどうかなあ(^^;。
まあその、難しい音楽を書くと言われ、人気の方もそんなにないのだけど、
私は嫌いじゃないのよ。退屈せずに聴ける。
作曲とか音楽について考える人は、ジャンルが違っても参考になる
と思います。剛速球ビシバシ投げ込まれる感じですが(^^;。
https://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480099488/
そういえば、彼はあのガーシュウィンとテニス友達で仲がよかった
のだそうですね。音楽家としてもお互いを認めあっていた。
どう聞いても作った音楽は正反対な感じだけれど(^^)。
2019年11月16日土曜日
食欲の秋?
いいお天気が続きますね。今度の木曜日のお知らせです!
11/21(木) 六本木 ノチェーロ
http://www.nochero.com/live.htm
Quarenta e oito duo live
柴田奈緒(vo,g) オーノ(fl)
19:30~ / 21:00~ ¥2,500(おつまみ付)
秋空のように爽やかな奈緒さんの歌声をお楽しみください!
ボサノヴァ、奈緒さんのオリジナル等々、演奏いたします。
ラテン音楽の隠れ家、ノチェーロへぜひお越しください!
えーと。秋って季節の存在感が、最近薄くなってきた感じも
ありますが、ただ今実りの秋、食欲の秋の真っ最中ですね。
秋といえばキノコも美味しい季節です。まあ今は、年中同じ
顔ぶれのキノコをスーパーで売ってますけど。
で、おつかいに行ったら、よくある地元野菜のコーナーに
黄色でマークしたところに注目。「原木生椎茸」。
スーパーの菌床栽培のとは味、香り、食感、全然違います。
普通に焼いたり炒めたシイタケがメチャクチャうまい!
それから同じコーナーにこういうのもありました。
ブラジル音楽ファンが喜ぶ色の組み合わせ?なので写真を
載せてみましょう。あんまりこの形や片方の色のは売って
ないかも。なんだかわかりますか。
2019年11月8日金曜日
モーニング?
あっという間に寒くなりますね。 明日のお知らせ再掲。
11/9(土) 桜木町 Sam’s Bar
http://www8.plala.or.jp/samsbar/access.html
竹村一彦 (vo,g) オーノ (fl)
w/ Los Borrachos
19:30~ 500円 + 投げ銭 ※1ステージごとに1オーダー以上
竹村さんと久しぶりの共演。横浜で演奏するのも久々。お店も
対バンもおしゃれで面白そうです。ぜひお越しください!
今月は秋季キャンプ状態で(^^;。今後のお知らせ。
11/21(木) 六本木 ノチェーロ
http://www.nochero.com/live.htm
Quarenta e oito duo live
柴田奈緒(vo,g) オーノ(fl)
19:30~ / 21:00~ ¥2,500(おつまみ付)
11/30(土) 錦糸町 アーリーバード
http://e-birdmusic.com/schedule.html
セッション&ライブ
Claudio Ishikawa (perc) Kim Won-Song (g) Oh-No (fl)
14:00 ~ ¥2,000(1ドリンク付き)
えーと、モーニングだ。と言っても朝食でもアイドルでもない。
岸田智史でもクレア・フィッシャーでもないぞ。着るやつ、礼服だ。
モーニングを着なきゃならなくなった。
え、お子さんの結婚式ですか?、って。それはない。いませんよ。
新郎新婦の父親がモーニングを着るのは、今回初めて知った。
この時期モーニングがよく使われるのはもう一つあって、授賞式だ。
そういうのは縁がないが、父親の代理で出席せにゃならん事態に。
憂鬱なのは服装だよなぁ。背広でよいのだろうと思ってたが、担当者が
モーニングで出席するよう電話で言ってきた。少し大げさじゃないか?
代理だよ、まったく。おまけに受賞のお礼の挨拶もしなきゃならない。
実は燕尾服は持っている。演奏用に買ったのだ、大昔に。けど何回か
着てそれっきりだし、面倒くさいのでモーニングを借りることにした。
あ、散髪には行きましたよ、そりゃさすがに(^^;。
当日はサスペンダーとネクタイの装着に手こずったが特に問題なかった。
お天気も良く、謝辞も無難にこなして式自体は1時間もかからず終了。
その間、まあ、数え切れないくらいお辞儀をして、沢山写真を撮られた。
写真撮影の為にこの式があったんじゃないか、というくらい。
そして帰宅したらすぐにモーニングを脱ぎ捨て、箱にしまって、速攻
コンビニに持っていって返送した。もう今後着ることもなかろう。
で、ズボンにハンカチ入れたまま返してしまった・・・。
2019年11月3日日曜日
Pífanoの勉強?その2
いつもこのくらいの気候だといいですね。今週のライブのおしらせです!
11/9(土) 桜木町 Sam’s Bar
http://www8.plala.or.jp/samsbar/access.html
竹村一彦 (vo,g) オーノ (fl)
w/ Los Borrachos
19:30~ 500円 + 投げ銭 ※1ステージごとに1オーダー以上
CD作ってもう3年になりますかね。久しぶりに竹村氏とご一緒します。
彼のオリジナル曲をたっぷり演奏しますよ。対バンのベネズエラ・
マンドリンユニットも楽しみですね。ぜひ聴きに来てください!
ブラジルの北東部音楽のバンドをやっている。何度かネタにしたけど、そこで
シンプルな、葦の管に歌口と指穴6つ開けただけの横笛を吹いているのだ。
で、世の中インターネットでSNSな時代であるから、ブラジル北東部の現地で
同じようなバンドをやってる方々の様子を映像で知ることが出来る。
大変参考になる。ありがたい。
そういったビデオには、もちろん我々も名前を知ってる大御所が、立派な
ところで演奏しているものもあるが、今や世界中で誰もがスマホ持ってる。
地方の名前も知らない奏者の動画も色々観ることが出来る。
そんな流れでフォローした、どうやら北東部の小都市で活動中の、
オジサン(お兄さんかな)から動画投稿があった。
新しく短めの横笛を作ってみたから見てくれよ、みたいなことらしい。
で、その新しい笛を吹き始めたのだが、
ドミソミドソミソ、レファラファレラファラ、ミソシソミシソシ・・・
とスケール上のアルペジオを1オクターブ、一つもミス無く滑らかに駆け
上ってみせたではないか!素晴らし!
おー。これはこのパターンを結構さらってるよ。
悲しいかな、我々の考えにバイアスがかかって良くないのだが、このような
民族音楽的な音楽を演る人は、譜面とか楽典とか気にせず、聴いて憶えろ、
習うより慣れろ、ともかく沢山演奏して上手になるのだと思っていた。
スケールやアルペジオは、エッセンスを練習して効率化を図るモダンな、
また違ったアプローチだ。クラシックやジャズはそうやって練習しますよ。
彼らは民族音楽的ではあるが、スケールやアルペジオも練習している!
吹き終わった彼は、笑顔で新しい楽器をカメラの前に差し出す。
うーむ。指穴の直径が各々で違うタイプだ。
我々の使っている笛は伝統的なやつで、6つの指穴は同じ大きさだ。
これは制作上の都合(管に焼け火箸で穴をあける)で音響学的にはよろしくなく、
改善するには個々の大きさを調整しなくてはならない。そうすると音程は
良くなり、おそらく指使いも容易になると思われる。
つまり彼らは旧来の楽器を改良し、練習法も見直し、更に前進している、
ようだ。うーむ。
さあて、大都会 Tóquio ではどうする・・・。
とりあえずアルペジオはさらうか(^^;。
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