2017年7月2日日曜日

ショーロの勉強?その2


今年も後半戦ですか〜。今週のお知らせです!

7/3(月)大塚 エスペト・ブラジル
http://www.espetobrasil.jp/index.html
SUPER SPECIAL SESSION
クラウジオ(perc) ケンタカハシ(g) オーノ(fl)
19:30~ ¥1,500
第一月曜日はエスペトなんでもセッション!ブラジル方面にかぎらず、日頃の練習の
成果をご披露ください。できればご一緒にやってみましょう。お待ちしています!


7/6(木)大塚エスペト・ブラジル
http://www.espetobrasil.jp/index.html
Musica ao Vivo ~ Lotarias
高橋ひで (vo,g)  MONDO (per)  ねこいち (per)
平野藤花 (fl,per) 平田将義 (b)   オーノ(fl)
19:30~ ¥1,500

MPBを中心に、ブラジルの色んな音楽をお届けします。ツインフルート、ツイン
パーカッション、ツインMC?で楽しく盛り上げます!ぜひお越しください!


7/7(金)大塚 エスペト・ブラジル
http://www.espetobrasil.jp/index.html
あさばひろみの Bossa Nova Live & Session
あさばひろみ (vo,g)  野津哲郎(g)  オーノ(fl) 
19:30~ ¥1,500  ※ 飛び入り歓迎

美しい歌声と関連があるのか?数学が得意だったというあさばさんを、物理が得意な
野津さんと2人で盛り上げます。後半はセッションです。奮ってご参加ください!




あー、ネタもないので、こないだYoutubeでこれを見た。最初のテーマが一番最後に
また出てくるのだが、旋律をとる楽器を変えるせいか、一緒にキーも変わっている。
この曲は元々最後に変えたDmの方で演奏するのが普通のようだが、カバキーニョで
旋律を演奏するからか、ここではEmで始めている。
この始まりと終わりの調が違っちゃう転調は強引で珍しいのではないかしら。



まあ、例えばバンドリン奏者が自分のために作った曲をフルートで吹こうとすると、
音域が低すぎる事が多い。Jacob do Bandolimだと、Assanhado はそのままオクターブ
上げればいいのだが、肝心のNoites cariocasはそれだと不可能じゃないがうるさいの
で5度上げくらいがフルートにいいと思う。けど、名曲すぎて元調で憶えている他の
奏者に移調をお願いしづらい・・・。

とかいいつつ、結構都合のいい調に移調して演奏してます。音域低いのは上げた方が
いいでしょ。歌ものはもちろんだが、GismontiのLôroとかJobimのAntiguaはEbをGに、
Lee MorganのCeoraをAbからDとかダメでしょうかね(^^;



0 件のコメント:

コメントを投稿