12月になってしまいました。明日のお知らせです!
12/5(月)大塚 エスペト・ブラジル
SUPER SPECIAL SESSION
クラウジオ(perc) ケンタカハシ(g) オーノ(fl)
19:30~ ¥1,500
おなじみ、エスペトなんでもセッションです。まあ、10年くらいは
やってるんじゃないですかね?敷居の低さは相変わらずです(^^)。
楽器、あれば楽譜を持って、ぜひ遊びに来てください!お待ちしてます!
来週のお知らせも2件、ちょっとだけ。よろしくお願いします!
12/11(日) 祖師ケ谷大蔵 ムリウイ
シンガーソングライターの夜!
Tomi (vo, g) オーノ(fl) w/毛利幸隆 (Vo, G)
18:30~ ¥500(+投げ銭+oder )
12/12(月) 中目黒 楽屋
Pedra Bonita
荒井久恵 (Vo) IVANA (Vo) 高橋ひで (g) 松為伸夫 (b)
岡野勇仁 (kb) Pipa大山 (dr) 多鹿大介 (per) オーノ (fl)
19:30~ 予約:2,500円 当日:3,000円
えーと、ネタを思いつかないので、さっき読んだアシュリー・カーンという人が
書いた、ジョン・コルトレーン「至上の愛」の真実、という本について報告しましょう。
ジャズの名盤がどのようにして作られたかを追ったドキュメントで、大変よくできた
興味深い本です。コルトレーンの偉大さや「至上の愛」の素晴らしさについては
言うまでもない。私のように、この本を片手に久しぶり?に聴いてみては。
本筋以外に。コルトレーンと言えばインパルス!、でそのレーベルはあのクリード・
テイラーが作って、コルトレーンをアトランティックから引き抜いてきたらしい。
そのすぐ後、彼はヴァーヴに移ってゲッツ/ジルベルトを出して大当たりをとる。
ボサノバとコルトレーンだと、まあ、両端にあるような?音楽ですが、同じプロ
デューサーが関わっていたのですね。あと、今年亡くなってしまいましたが、
ヴァン・ゲルダーの話も面白かったです。自分が録音した「至上の愛」のような
名盤を聴いても、もっと上手くやれたんじゃないかと考えてしまい、どのレコードを
聴いてもバランスや音響、機材などが気になって音楽に没入出来ないんだそうです。
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