2023年3月9日木曜日

読書の春?その16

 

暖かいですねー(^^)。明日、土曜日のお知らせです!

3/11(土) 千歳烏山 Live Bar "TUBO"
Bossa nova Live
Tomi (vo,g) 金子大介(per)  オーノ(fl) 
19:00~ (18:30 open)  ¥3,000+1drink order
三人で初めて会ってライブやったのが8年前でしたねー。
金子さんとはその時以来で、また一緒に演奏できて嬉しいです。
ボサノバ多めですがTomiさんのオリジナル曲もやりますよ。
素敵な声とギターを聴きに、どうかお越しください!


楽しみなライブが続きます

3/18(土)吉祥寺 バオバブ
Música Nordestina do Brasil!!!
Pífano Tóquio
ヒロミーニャ(pifano) ケペル(zabumba) カルロス(vocal/cymbal)
ヤナフィー(pandeiro)  ランピオン(pifano)
w/ DJ prisma yosuke baobab 
20:00~ (19:00 open)  ¥1,000+投げ銭


3/19(日) 渋谷 north marine drive
ねこちよ Samba Live
ねこいち(vo,per)  稲葉光(g)  オーノ(fl)
17:00~ (16:30 open)  ※投げ銭


3/25(土) 錦糸町 アーリーバード
セッション&ライブ
Claudio Ishikawa (perc) Oh-No (fl) 
14:00 ~ ¥2,000(1ドリンク付き)



えと、春は大体忙しいか眠いかなので、読書には向かない季節なの
かもしれないが、ネタもないので最近読んだ本のことなど。

「音楽学への招待」沼野 雄司 著という本を読みました。

音楽学ねー。この本によると、音楽あるいは音とどこかで関連して
いれば、どんな研究でも「音楽学」ということで良いそうです。
その例として、大作曲家の駄作の研究や、モーツァルトを聞くと
頭が良くなる?効果の研究、プロレスラーのテーマ音楽の研究などが
取り上げられています。あと現代音楽の曲名の付け方の分析なんかは
興味深い。著者曰く” タイトルが作品の一部だとするならば、われわれ
がこれから出あう新しい音楽は、いままでになかった新しいタイトルを
持っているに違いない” うーむ。名前は大事だねえ。

音楽学は作曲家の伝記とか古い楽譜の研究みたいなものばかりじゃない
んですね。ポピュラー音楽の学会もあるし、きっと世界にはブラジルの
北東部音楽、Pífanoなんかについても研究してる人がいるんだろうなー。

もちろん音楽を演奏したり聴いたりするだけでも十分楽しいけど、日々
音楽について知りたい事は常にあるし、“知るは楽しみなり”ですね。
しかし、調べたり論文書いたりして音楽学者みたいにやるのは難しい、
ので、誰か私と興味が近い方が居て本とか書いてくれないか(^^;。
(まだまだAIはあてに出来ないみたいだし・・・)


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