過ごしやすくなりましたね。今週末のお知らせです!
10/22(土) 黄金町 黄金スタジオ[キッチン]
Pífano Tóquio
ヒロミーニャ(pifano) ケペル(zabumba) カルロス(cymbal)
ヤナフィー(pandeiro) Elda (dance) ランピオン(pifano)
w/横濱フォホー娘 14:00〜 ※投げ銭
大人気フォホートリオ「横濱フォホー娘」さんとの競演です!
美味しいアマゾン料理が食べられるそうで、そちらも楽しみ。
土曜日をご一緒にゆるゆる楽しく過ごしましょう!
10/23(日) 分倍河原 森のカフェ
JAZZ in FUCHU 「ねこSambaバンド」
ねこいち(vo,per) 稲葉光(g) オーノ(fl)
16:00~
ジャズフェスだけどねこいちさんと稲葉さんとでサンバを
演ります(^^)。ちょっと捻ったアレンジも聞き物です。
観覧無料ご飲食代のみ。分倍河原駅から徒歩2分です。
さて。特にネタもないので今読んでる本について報告。
『地球の音楽』というのですが、東京外国語大学の先生方ご自身が
研究されている地域の音楽について語ったエッセイ集ですね。
大半があまり馴染みのない地域・音楽の話でとても勉強になるし、
聞いたことある音楽でもさすが専門家、切口新鮮で面白いです。
読書案内、ディスコグラフィー、一部YouTube紹介あり。
ブラジル音楽に関しても、その黎明期にあった葛藤を軸に語られて
います。19世紀半ば、欧州で大流行だったポルカがパリから伝わり、
マシッシ、サンバと変容していった。ああ。それは聞いたことがある
ような。しかし、ポルカねぇ。ズンチャズンチャってやつか・・・。
ポルカといえば、今はないけど、ちょっと前まであのグラミー賞に
ポルカ部門が存在したのをご存知か?え、ポルカ?なぜポルカ?
今回それを思い出して色々見てみたが、確かにアメリカでポルカは
根強い人気を持つらしい。ポルカ協会はあるし教会ではポルカミサが
行われポルカベルトではポルカフェスが催されポルカ王が出演する。
スタイルも色々あって奥深いようだ。ただ残念なことに全盛期は
50年代で、愛好者は高齢化、というかほぼ高齢者中心の様子。
音楽の方は、変わらず?ビール飲みたくなる感じでした(^^)
ポルカといえばこれ思い出した。ネコさんとトルコの人による
フィンランドの有名な伝統的ポルカ(^^)。
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