完全に夏ですな。今週末のお知らせです。
7/30(土) 錦糸町 アーリーバード
セッション&ライブ
Claudio Ishikawa (perc) Akko (vo,p) Oh-No (fl)
14:00 ~ ¥2,000(1ドリンク付き)
土曜のお昼は錦糸町!クラウジオと一緒にブラジル音楽を
楽しみましょう!今月はとっても素敵な声のAkkoさんに
お願いしました。歌の人も楽器の人も大歓迎!
楽しいライブは続きます!
8/4(木) 渋谷 頭BAR
Pífano Tóquio
ヒロミーニャ(pifano) ケペル(zabumba) カルロス(cymbal)
ヤナフィー(pandeiro) ランピオン(pifano)
他 ※詳細次報 我々出演 21:30頃
8/11(木) 吉祥寺 アウボラーダ ※すみません!延期になります!
Pífano Tóquio
ヒロミーニャ(pifano) ケペル(zabumba) カルロス(cymbal)
ヤナフィー(pandeiro) ランピオン(pifano)
18:00~ ¥2,000
どこかでお会いできたら幸いです!
さて、前回からの続きという訳でもないが、先日親切な方が
今年1月に出たジェスロ・タルの新譜CDを貸してくださった。
The Zealot Gene(狂信者の遺伝子)。聖書に多く題材を得て
いるが、アルバムタイトル曲には、大衆迎合主義の指導者たち
による過激で政治色の濃い世界への隠喩が多く含まれている、
とか。さすがの出来栄えで、なかなかいいぞ!
えー、念の為に。ジェスロ・タルはイギリスのロックバンドで
今年デビュー55周年を迎える現役バンドだ。で、リーダーの
イアン・アンダーソン(74)がボーカルとフルートを務め、70年代
には米国でも成功し、ワールドクラスのバンドになった。日本
では知る人ぞ知るバンド止まりだが、それでも数回来日がある。
そしてフルートというと世界で3割以上はジェスロ・タルを
思い浮かべるらしい??当社比によると(^^;。
というのが前回の話。ジェスロ・タルの音楽性は幅広く時代に
よっても変化してきたが、1曲だけ紹介するなら、好きなのは
初期の頃、イアン・アンダーソンは全く自己流でフルートを
吹いていたようだが、1993年くらいからちゃんと練習し始めた
そうだ。確かに聴くと(ある意味)昔より進歩していると思う。
楽器はスクールバンド用の丈夫なやつ!を使っていたそうだが
(上の動画を見れば分かる)、最近はステージでは三響かパウエルで
(クラス的には私の楽器と同じくらいのかな)、ナガハラとかパウエル
とかの高級フルートも複数所有してるとのこと。
まあ当然か。多分世界で一番稼いだフルート奏者でしょー。
ちゃんと毎日1,2時間練習してるそうだ(^^)。
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