2020年8月21日金曜日

夏の音楽 その2



毎日暑いですね。慣れたことにしよう。明日のお知らせです!

8/22(土) 馬込 Samba de Sereia 
Bossa Nova Night    Bons Tempos Live & Session
Claudio Ishikawa (vo,perc)  Kinho(perc) 野津哲郎(g) 
あのまりあ (b)  オーノ(fl) 19:00 ~ ※投げ銭!
サンバ・ジ・セレイアは都営浅草線の馬込駅から徒歩1分。
豪華編成で賑やかに、ボサノバ、サンバ等楽しくお届けします。
もちろん美味しいブラジル料理も。詳しくはこちらもご覧ください



えーと、暑さでネタも浮かばないのでYouTube頼みでいきましょう(^^;。
夏っていうとどんな曲を思い出すか?と考えたんですが、私はこの曲を
思い出す。ヴィラ=ロボスのブラジル風バッハ第5番ですね。有名な曲です。
元々、ソプラノ独唱と8つのチェロのための作品ですが、最初のアリアは
色んな楽器・編成で、また色んなアレンジ、ジャズの人もロックの人も
取り上げる曲です。

思い出すと要は大昔、この曲のフルート編曲版を初めて練習したのが
夏だった、という事にすぎない気もします。でも間違いなく雰囲気は夏、
暑いところの曲ですよね、これ?
そのフルートの譜面はゴールウェイのもので、彼のレコードを聴いて
参考にしたのをおぼえています。で、その音源をYouTubeで見つけて
ネタにしようと考えた。で、探したらあった、あったんだが



どう考えたらこんな映像つけることになるのかよくわかりませんね??
うーん。これでは話がまとまらんので、他の演奏も色々と聞いてみて、
本家ソプラノ歌唱では、本当に沢山ありますが、



ギター伴奏ですが、お二人ともまだお若いのに素晴らしい!
ブラジルの人たちは、特にショーロの人たちはこの曲をよく演奏する
ようですし、それ以外の人達ももちろん演奏してます。中ではこれが
初めて聞いたし面白かった。



ジャズの人もたまにやってます。これはフルートは、契約の都合で
書いてないけどハービー・マンで、アレンジはドン・セベスキーですね。



いい感じだと思います。単にA&MやCTIが好みなだけかもしれませんが(^^;。



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