2019年7月29日月曜日

吹奏楽?


ああ、夏が来ましたね。明後日のお知らせです!

7/31(水) 阿佐ヶ谷 Cafein
http://cafein-asagaya.com/
”夏祭りだョ!Música LocoMundo Novo!!!”
Pífano Tóquio
ヒロミーニャ(pifano) ケペル(zabumba) カルロス(vocal/cymbal)
ヤナフィー(pandeiro)  ランピオン(pifano)
19:00〜   ¥1,000/1DRINK + 投げ銭
90年代後半から2000年にかけて高円寺で毎月行っていた伝説のPARTY
「ムジカ・ロコムンド」のメンバーが阿佐ヶ谷Cafeinに集結!!
ということで、ハイレベルなLocoMundo DJsに加えてブラジル北東部
お囃子バンドPífano Tóquioが出演します。更にフェイジョアーダも
食べられる!これは遊びに行くしかないでしょう。ぜひお越しください!


えー、色々あっておすすめ音源をYouTubeで漁っていたのだが、吹奏楽も
紹介しようと思い、久しぶりにあれこれ聞きました。
今でもやっぱりいい曲だと思い、かつ懐かしいのはホルストの曲ですね。
高校の定期演奏会で振ったんだっけな。当時は笛より指揮棒振るほうが
多かった。まあ、ずっと弱小吹奏楽部でしたから、流行りの、大編成の
派手な曲はやる機会はなかった。
それで、この曲のレコードを、当時買いました。同じ録音です。


これ、テラークという当時珍しいデジタル録音、それも確かマイク3本だけ
で録音してる、というオーディオマニア注目のレーベルから出ていたLPで、
輸入盤に日本語の帯が付いただけで4,5千円するのを、わざわざ取り寄せて
買ったんだよなあ。しかし、演奏はすばらしく、録音も大太鼓の重低音や、
シンバルの震える様子が見えるようで、大いに満足、感激したものでした。
それで早速、部の予算を大太鼓とシンバルの買い替えに費やし、同じような
音がするように、大太鼓のチューニングに凝ったりしましたよ。

で、もちろん後年CDになったものも買ったのですが、その時の記憶より
全然良くなく聞こえるんだよな(^^)。不思議なもんです。


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