今週のご案内です!
11/26(水)大塚エスペト・ブラジル
BOSSA JAZZ
武石由起子 (vo) ケンタカハシ (g) オーノ(fl)
飛び入り歓迎 19:30~ ¥1,500
前半は武石さんの歌でサンバヂホーダ等々お楽しみいただいて、
後半は皆さんでセッションという日です。奮って参加、お待ちしてます!
11/29(土) 錦糸町 アーリーバード
セッション&ライブ
Claudio Ishikawa (perc) Kim Won-Song (g) Oh-No (fl)
14:00 ~ ¥2,000(1ドリンク付き)
毎度おなじみ、月の最終土曜日、昼下がりのブラジルセッションです。
初心者もベテランも、一緒に盛り上がりましょう。よろしくお願いします!
先月書いたミック・グッドリックの本に、家に帰るとお気に入りの椅子に
座ってテレビでボーリングを観ながら♩= 160に合わせたメトロノームを
聞く習慣を持つ素晴らしいベーシスト、の話が出てくる。何故そんなことを?
私もその理由をはっきりわからないけれども、絶対テンポ感?まあ、単に
このくらいのアップテンポを聞き続けると気分が高揚していいのかもしれない。
または、このテンポを聞き慣れてリラックスできれば、演奏の時、速いテンポ
でも落ち着いていられる?とりあえず私も練習中は結構鳴らしっぱなしです。
メトロノームもデジタル式になって、そういうのは便利かもしれない。
あと、たとえば設定を♩= 120から121に1目盛だけ上げることができて、
120と126は違うけれど1目盛の変化だと私にはよくわからないから、例えば
スケール等を毎週1目盛りずつ上げていけば、1年後には相当なスピードに
なる予定、という、出来た試しが無い皮算用を強化するのにも都合がよろしい。
逆の方もあって、ロングトーンというか長息の練習にきまった旋律を一息で
吹くのをだんだんゆっくりしていくのだが、こちらの一目盛は大変で、年に
1,2目盛でしょうかね。というか、これが日によって余裕があったり、ギリギリ
だったりで、修行が足りんです。調子なのか体調なのかバテなのか。
まあともかく、メトロノームは絶対的な基準なので便利です。あるものの数字が
昔と比べて良くなっていれば嬉しいことです。でも、そういう数字もいつまでも
良くなる訳ではないし、それを維持しなきゃなんないし、ぼんやり皮算用程度の
方が今後のためなのか・・・(^^;。
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