2023年10月26日木曜日

あひる?その2

 

良いお天気が続きますね。今週末のお知らせです!

10/28(土) 錦糸町 アーリーバード
セッション&ライブ
Claudio Ishikawa (perc) Oh-No (fl) 
14:00 ~ ¥2,000(1ドリンク付き)
おなじみ土曜のお昼は錦糸町!クラウジオと一緒に
ゆるゆるとブラジル音楽他色々楽しく演奏しましょう!


11月も楽しいライブがあります!

11/3(金) 藤沢 CaféBar&Food Sound Market
Bossa nova Live
柿木有加子(vo,g)
Tomi (vo,g) 金子大介(per)  オーノ(fl)
17:30open 18:00start 
おつまみ5点盛り+1ドリンク ¥5,000
or ¥3,000チャージ+要2オーダー


11/4(土) 蒲田 ESPAÇO BRASIL
https://espacobrasiljp.com
48 TRIO (ヨンパチトリオ) 
柴田奈緒(vo,g)   日野雅司(g)   オーノ(fl)
18:30open 19:30start
予約¥2,500 当日¥3,000
+ 1drink+1Food

以下次号乞うご期待!

いやー、何にもネタが浮かばない(^^;。
仕方がないので、ちょっとお恥ずかしい話を。

その後、あひるオカリナを時々練習している。
これが指遣いがフルートとは全然違って面倒なんだが、
そういうのはPifeで体験済みなので頑張れました(^^;。
吹くのはもっぱら例の、ボサノバやっていれば当然の曲である。

で、だいぶ吹けるようになったので、楽譜を作ってリハの時に
Hさんに伴奏していただいた。しかし、どうもおかしい。
あっ!と思って半音下げて弾いてもらったら良くなった。

てっきりこのあひるオカリナはC管、全部指穴を押さえた
最低音がC、だと思っていたが、実は半音下のB管だったのだ。
私は絶対音感は持ってなく、相対音感すら怪しい(^^;。
オカリナのイメージもあってか、易しい?ハ長調の楽器だと
ばかり思っていた。だって普通そうでしょー。
移動ドの人が、独りで演奏する想定なのか?
まあ、元々ちゃんとした演奏用の楽器ではないのだけれど・・・。

一応言い訳をしとくと、ドだと思っていた最低音をチューナーで
測ってみたらシとドの真ん中近くで、つまりかなり高いシだった。
バロック音楽を演奏する為のオカリナだったかも知れんな(^^)。

ということで、そう分かってしまうと不思議なもので、もう
Bにしか聞こえない(^^;。楽譜を移調してやってみたが、
疲れる。指は変わらないのに譜づらはこんなんだしなー(^^;。





2023年10月16日月曜日

しろくろぐま?

 

あっという間に涼しくなりましたね。今週末のお知らせです!

10/20(金) 千歳烏山 Live Bar "TUBO"
Brazil Night Live & Session
Claudio(vo,perc) 日野雅司(g) オーノ(fl) 
19:30~ ¥1,800+1drink order
さあ皆さま!楽器、楽譜を持って、クラウジオと日野さんと一緒に
ブラジル音楽を楽しみましょう!千歳烏山は新宿から京王線特急で
3つ目。TUBOは広々と落ち着いたお店で、カレーも美味しい!



10/21(土) 南阿佐ヶ谷 すずらん通り
阿佐ヶ谷ジャズストリート
武石由起子(vo) 西村誠(per,vo) 稲葉光(g) オーノ(fl) 
13:00〜 すずらん通りアビテマンション前 
15:30〜 すずらん通りアートスペースプロット
※投げ銭 
阿佐ヶ谷ジャズストリートに参加します!もちろん、我々楽しい
ブラジル音楽を演奏するので是非見に来てください!久しぶりに
ユキさん、西村さん、稲葉さんとご一緒できるのが楽しみです。



さて、実家の片付けも大詰め、というか諦めどきで、どれを
持って帰るか決めなければならないのである。
本当に必要なものは既に運び出してあるので、あとはなんて
ことはない事情でこっちへ送ることになったものもある。

手製の椅子が使いやすいので、2個送ることになった。まず、
これら2個を1個の荷物にしても、宅配便のサイズ的に大丈夫
だということが分かった。で、組み合わせると脚の所に空間が
出来て、もったいないから何か他の物を詰め込まなきゃならない。
そこで、梱包が面倒そうだしもういいか、と思っていた猫の置き物が
目に留まり、試しにこの空間に入れてみたらピッタリだった。
まさに檻に入れられて運ばれるようですな(^^)。
ということで猫達はうちの玄関に落ち着いた。


本はいつも片付けの悩みの種だ。本を捨てられないタイプで。
けど昔の分厚い辞書とか百科事典とか、古本屋さんも迷惑?
らしいので捨てましたよ。さて、ここで困るのが図鑑の類。
最後に残ったのが、戦後まもなく出版された日本動物図鑑と
いうので、これは捨てても仕方ないと思っていたのだが、
ペラペラめくってみると


うーん。ちょっと面白い(^^;。まあ「しろくろぐま」が
四半世紀後に大人気になるとは思ってもみなかっただろうなあ。


パッと見「てうせんへう」???ちょっと考えるとわかるけど。
あんまり強くて機敏そうな名前には思えんな(^^)。

ということで、図を見て歴史的仮名遣の解説を読むのも面白く、
段ボール箱にもきっちり収まったので、結局いま手元にある。
2千頁超、厚さ9cmですが(^^;