気持ち的には一段落ですが気温の方は・・・。水曜日のお知らせです!
9/20(水)阿佐ヶ谷 Cafein
~KEPEL 70th Birthday Party~ Música LocoMundo Novo!!!
Pífano Tóquio
ヒロミーニャ(pifano) ケペル(zabumba) カルロス(vocal/cymbal)
ヤナフィー(pandeiro) ランピオン(pifano))
中原 仁(guest DJ) LocoMundo DJs Kumi(food)
Start 19:00 ¥1,500/1DRINK
ケペルさんの70歳をみんなでお祝いしましょう!
もちろんPífano Tóquioも駆けつけます😆。我々の出番の前には
凄腕DJたちの素敵な音楽、AparecidaのKumiさんが作る美味しい
Foodもたっぷり楽しめます。Cafeinは阿佐ヶ谷駅南口から東に
通りを渡って200m行った右手。是非お越しください!
楽しいライブは月末そして10月
9/30(土) 錦糸町 アーリーバード
セッション&ライブ
Claudio Ishikawa (perc) Oh-No (fl)
14:00 ~ ¥2,000(1ドリンク付き)
10/1(日)吉祥寺 バオバブ
VAMOS BRASIL
Pífano Tóquio
ヒロミーニャ(pifano) ケペル(zabumba) カルロス(vocal/cymbal)
ヤナフィー(pandeiro) ランピオン(pifano)
16:15~ ※投げ銭
うーん、何にもないので、いつもの読みかけの本の話。
この記事の題名ははちょっと考えたが、まだ夏だよなあ(^^;
で、「ベートーヴェン症候群 音楽を自伝として聴く」という本です。
(マーク・エヴァン・ボンズ 著 堀 朋平 訳 西田 紘子 訳)
聴取のパラダイムの歴史についての本でかなり面白い。
最初の変化はベートーヴェンが亡くなって1830年あたりに、音楽の
うちに作曲家を聴きとろうとする傾向が出てきた。ベートーヴェンの
音楽には難聴とか遺書を書いたりとか苦悩した魂の叫びがある、と。
まあ今でも、アーティストの生き様と音楽とをリンクさせる聴き方は普通に
あるし、創る側も何かしら自分のメッセージを作品に織り込むというのは
あると思うが、1830年より前、モーツァルトとかバッハとかの時代ですね、
はそうでもなかったんですって!もちろん今は、1830年以降の聴き方で
彼らをきいている、という状況はあるでしょう。
それが1920年ごろから客観的な聴き方に回帰してきて、というのはこれから
読むのだが(^^;、まあ、我々音楽を聴いてあれがいいとかよくないとか
言うんだけど、そういうのにも色々歴史あり、ということでしょうか??
勉強になります。音楽について一家言ある方は是非!
えーと、そういやネタはないわけではないのだ。
昨日は浅草サンバに最後尾荷物持ちで出場しました。
皆さん年々良くなってるし、強力助っ人参加で素晴らしかった!
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