メイド・イン・レバノンってちょっと珍しくないかな(^^)。
調べたら、レバノンはワインが有名で料理も美味しいらしい。
このお菓子も爽やかで美味しかったですよ。
こないだNさんにピアノを弾いてもらって、二十何年かぶりに
バッハのソナタをいくつか吹いてみた。もちろんお遊びでですが。
で、クラシックを聴いてみたくなって、ナクソスのライブラリーを
見渡して名手アドリヤンの名前を見つけ、さっそく聴いてみた。
そのCDのなかに、ギーゼキング(あのピアニスト)の作曲した
「グリーグの主題による変奏曲(Fl+P)」という曲があって、
初めて聴いた曲だったけど、すっかりハマってしまいました。
もちろん演奏も良くって、こういう風に吹けるようになりたいです。
まあ、無理だけど(^^;。で、このテーマがこれまた良いので、
元のグリーグが作曲した「抒情小曲集」というのを聴いてみて、
これまた二十何年ぶりにあの有名なピアノ協奏曲も聴いてみて、
いまさら、グリーグが素晴らしい作曲家であることを知りました。
思い出すと、大昔、クラシックのEP盤!というのを2枚持っていて、
1枚は「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」で、明るく楽しいから
好きでよく聴いた。もう一枚が、グリーグの「ペール・ギュント組曲」と
「ソルヴェイグの歌」が入っていて、こっちはそんなに聴かなかったな。
南国の小学生にとって魅せられはするが、遠く怪しげな世界だったかな?
そういえばお正月に、お酒飲んでる時以外は暇なので、かといって
元旦から大きい音をたてるのも憚られ、音にならないような音を出して
遊んでいたのだが、ふと大昔、吹奏楽部でたまにやっていた、一音を
何秒間吹き続けられるか、という練習というか競争?、を思い出した。
これを吹奏楽部員全員、せーので始めると、大体フルートは最初の方で
敗退し最後まで残るのはクラリネットで、これはどうしてもそうなるのだ。
発音原理的に仕方ない、ということだが、当時我々は頑張って20秒程度なのに、
奴らは余裕で倍は吹いていた。勝てないのは残念だ。ところが、買ってきた
フルートの本には「一つの音を1分以上持続できる奏者も多くいる」という
ようなことが書いてあって驚いてしまう。1分伸ばせれば勝てるだろうが、
本当か?ちょっと信じられなかった。その後、ある本には「適当な音(F3)
を45~50秒程度は伸ばせなければならない」と書いてあった。うーむ。
まあ、体格が違うから仕方ない。ということで、だからといってどうという
こともないが、少し気になる、ので、試してみたのだ。で、死にものぐるいで
ギリギリで、何度かに一度だがなんとか。ながながやってるもんですね。
おお、中学生には勝てるかも(^^;。
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