2025年6月25日水曜日

万博御礼


梅雨らしくなりましたね(^^;。今週末のお知らせです!

6/28(土) 錦糸町 アーリーバード
セッション&ライブ
Claudio Ishikawa (perc)  Oh-No (fl) 
14:00 ~ ¥2,000(1ドリンク付き)
土曜のお昼はいつもの錦糸町!クラウジオと一緒に
ゆるゆるとブラジル音楽他色々楽しく演奏しましょう!

6/29(日) 大崎 CAFE & HALL ours
FESTA JUNINA TOKYO 2025
Pífano Tóquio 12:30〜
ヒロミーニャ(pifano) ケペル(zabumba) カルロス(vocal/cymbal)
ヤナフィー(pandeiro)  ランピオン(pifano)
FESTA JUNINA はブラジルの収穫祭ですね。お祭り
ですからバンドもフードの店も沢山出ます!我々は
一番最初です。観客参加のコーナーもあって、一日中
ブラジルの雰囲気を味わえます!ぜひお越しください!
詳しくはこちら



さて、万博行ってきました。常に写真を撮る習慣が身に
ついてなくって、手元にあるものだけですが(^^;。

当日は朝7時に現地集合でした。我々は関係者入り口から
入場して開門前の場内を東から西に横断。距離は1.5km
くらいあるそうです。ステージの近くにはまだ人も少な
かったので、話題の方々を撮影。
9時に開門。と同時に我々の演奏をBGMに皆様揃って
有名パビリオンへ突撃!あらあら・・・(^^;。

そして再び東エリアへ移動。このあたりから暑くて
大変、人もいっぱいになってきましたね。
東のステージはドーム状の植物園みたいので、我々の
新調したシャツにはぴったりだったけれど、ともかく
暑かった。リハの時のメンバーの後ろ姿を
もちろんステージ前に日陰なんか無いのに、我々の
演奏を聴いて、踊って、トレインして、アンコール
までして盛り上げてくださった皆様、本当に感謝
いたします。ありがとうございました!

任務終了で、行列のパビリオンは諦め、ビール片手に
同じステージのライブを見ました。Ave covoさんの
北東部の人形劇マムレンゴ、よかったなあ。
そこから西エリアに戻って、Zeca Pagodinho を鑑賞。
日が傾き、海から風が吹いて気持ちよかったですね。
最後にまたまた東に戻って退出。地下鉄に乗って宿に
戻りました。暑かったけど1日よく歩いた!

ところで前回4月に来た時に、宿のすぐ側にあった
「明太子食べ放題」の看板が気になって気になって、
しかし食べずじまいだったので、今回、宿に着いたら
真っ先に食べに行きました。
天麩羅も美味しく、明太子もそれなりに食べましたが、
上手く考えて?あって、ご飯がないと明太子は食べ
づらいが、ご飯はおかわり自由ではないのだよな。
で、帰って調べたら東京にも同じ店あった(^^)。




2025年6月19日木曜日

Pífanoの勉強?その9

 

なんでこんなに暑いの!今週末のお知らせです!

6/21(土)  夢洲 大阪・関西万博
ブラジル ナショナルデー
Pífano Tóquio
ヒロミーニャ(pifano) ケペル(zabumba) カルロス(vocal/cymbal)
ヤナフィー(pandeiro)  ランピオン(pifano)
えーと前回、詳細次報と書いたんだけど、出演時間は
09:00 ~ 西ゲートゾーン ポップアップステージ 西
12:00 ~ 東ゲートゾーン ポップアップステージ 東外
ということになってます・・・。情報が二転三転してまし
たが、多分この時間辺りに出演します(^^;。
現地でお会いしましょう!


そうですね。なんで我々がpifanoのバンドをやるように
なったか?今考えてみると1999年ごろに「Carlos Malta
e Pife Muderno」というCDが出て、それがカッコいい、
これやってみたいな、と思ったところにある気がします。
Carlos Maltaはエルメート・パスコアールのバンドに
参加してたので有名だし、このCDにはMarcos Suzanoも
参加してるので、結構みんな聴いたと思います。
私の場合、当時ほぼ毎月1回はCD屋を巡回してて、ただ
笛のCDみたいだというだけでこのCDを買ったのですが、
聴いてみたら、大当たり!で興奮したのをおぼえています。

その後、YouTubeなどで遡ってSebastião Bianoや
João Do Pifeを見つけて聴いていたら、ケペルさんに
Pifeを渡されて今日に至る、という感じでもう6,7年、
このバンドやってます。よかったですね、今回(^^)。

2025年6月6日金曜日

ガンバルニャン?

 

もう6月。暑くなるのか・・・。今月のお知らせです!

6/13(金) 松戸 コルコバード
Jazz Brazil Night 
日野雅司(g) 松為伸夫(b) 大野裕之(fl)
19:00~  M.C.¥2,500 
恐らく10年ぶり!に松戸 コルコバードに出演します!
いつもこの3人でジャズの曲をやってますが、今回は
ブラジル多めです。ぜひお越しください!

今月は大イベント参加がふたつ!

6/21(土)  夢洲 大阪・関西万博
ブラジル ナショナルデー
Pífano Tóquio
ヒロミーニャ(pifano) ケペル(zabumba) カルロス(vocal/cymbal)
ヤナフィー(pandeiro)  ランピオン(pifano)
※詳細次報

6/28(土) 錦糸町 アーリーバード
セッション&ライブ
Claudio Ishikawa (perc)  Oh-No (fl) 
14:00 ~ ¥2,000(1ドリンク付き)

6/29(日) 大崎 CAFE & HALL ours
FESTA JUNINA TOKYO 2025
Pífano Tóquio
ヒロミーニャ(pifano) ケペル(zabumba) カルロス(vocal/cymbal)
ヤナフィー(pandeiro)  ランピオン(pifano)
詳しくはこちら

えーと。万博行くことになっちゃったから、万博のネタを、
ということで一番上の写真だが、1970年4月からNHKで放送された
「ネコジャラ市の11人」という人形劇の主人公、ガンバルニャンの
ハンカチだ。半世紀を経てボロボロだが、いまだアイロンの当て布
として現役である(^^)。

私はこの「ネコジャラ市の11人」を観た記憶はほとんど残って
なかったし、実際子供には難し目の番組だった、というような
話を今回調べて初めて知った。映像↓を見ると確かに子供相手の
番組なのに手加減なしだ(^^;。

それでこのハンカチは、父親が出張?のお土産に買ってきた
のだった。その時父は万博を見てきたので、てっきりこれは
万博土産だと子供の頃からついさっきまで思っていた。多少の
疑問もあったが、NHKも万博に出展してたのだろう、と
思っていたのだ。
が、そんなことはなかったようである(^^;。
多分、父は行きがけ万博を見て、それから東京に向かい
NHKで見学をして、このハンカチを買って帰ってきた、
ということだったのだろう。

しかし、このハンカチのガンバルニャンはすごい勢いだなー。
きっと万博に沸く1970年の日本はこんな感じで、幼児が
盛り上がってるのは何でも万博だ、と思うのは仕方なかった?
(^^)